空手がまだ唐手と呼ばれていた頃、「本部の猿」と称された拳豪がいた。
一撃必殺を体現した幻の技が現代に蘇る。
松濤館流、糸東流、剛柔流とともに、沖縄空手の源流のひとつに数えられる本部流。
その開祖本部朝基は、大正年間に、本土に初めて空手の威力を知らしめた不世出の空手家であり、数多くの逸話を残した。
その組手は、シンプルな動きでスピードを重視した、極めて実戦的なものであったという。
敵の攻撃に対し、踏み込んで接近した状態から、捌くと同時に攻撃する、極めて合理的な空手。
拳豪・本部朝基が遺した技術を、実子である本部朝正第2代宗家が紹介する。
収録時間:35分
仕様:カラー/STEREO/片面1層
リージョン:ALL
発売日:2005.07.20
収録内容
本部朝正宗家インタビュー「拳豪・本部朝基を語る」
朝基組手十二本
・写真構成(本部朝基)
・実演(本部朝正、稲葉尚武)
型〜ナイハンチ初段
・写真構成(本部朝基)
・演武(本部朝正、稲葉尚武)
・解説「型の中に生きる実戦の理」
・実戦用法(安間忠明、池田守利)
型〜ナイハンチ二段
・演武(本部朝正)
日本空手道本部会のあゆみ
映像特典
「日本空手道本部会 近年の活動」
出演
本部朝正
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商品コード : SPD-1816 |
価格 : 5,280円(税込) |
ポイント : 105 |
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