沖縄上地流宗家直系
古流の型そのままの姿を初公開
沖縄の上地流宗家に学び、そのオリジナルの型と技を受け継ぐ新垣広富東京修武館館長が、上地流空手を紹介する第3弾。
十三、十六、完戦、三十六の4つの型と、約束組手、自由攻防、そして上地流の凄みを体現する試割りの数々を紹介。
さらに東京大会の模様、琉球古武道&琉球舞踊演武、4代目宗家就任披露パーティー、上地完英第2代宗家の型演武を発掘した映像特典。過去から現在へと受け継がれる上地流空手道のすべてがここに。
収録時間:83分
仕様:カラー/STEREO/片面・1層
リージョン:ALL
発売日:2016.08.20
収録内容
型:十三 セーサン
型の説明/型の分解/型演武
型:十六 セーリュー
型の説明/型の分解/型演武
型:完戦 カンチン
型の説明/型の分解/型演武
型:三十六 サンセーリュー
型の説明/型の分解
約束組手(段)
約束組手(段)のポイント
自由攻防
フルコンタクト/ポイント制
試割り
上地流空手道協会・東京大会
沖縄古武道・琉球舞踊
朝雲の棍/三丁釵/トンクワァ初段/琉球舞踊
上地流空手道四代目上地完尚宗家就任披露パーティー(2016年6月26日・沖縄県沖縄市)
[映像特典]
上地流空手道第2代宗家上地完英先生 型演武
新垣 広富(ARAKAKI Hirotomi)
1961年、沖縄県中城村に生まれる。1964年、ボリビア国コロニアオキナワに移住。
1973年、沖縄に戻ると共に、沖縄普天間道場にて上地流空手を始め、二代目完英先生の門下生となる。また13歳からは又吉古武道も学び始める。19歳で上京(空手三段)。
25歳の時、普天間本部道場にて四段を取得。1995年、府中修武館を開設。
1997年、府中修武館と阿佐ヶ谷道場を合併し、東京修武館総本部道場を開く。
宗家直系の上地流空手道を広めるべく、精力的に活躍中。上地流空手道教士八段。東京修武館館長。
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