沖縄上地流宗家直系
古流の型そのままの姿を初公開
独特の攻撃と厳しい鍛錬で知られる上地流空手道。己の肉体を極限まで鍛え上げることで自分の弱点(急所)を減らし、強靭な身体を使った受けはそのまま相手に対する攻撃になる。
また、打撃はピンポイントで相手の急所を狙い、的確にダメージを与える。
沖縄の上地流宗家に学び、そのオリジナルの型と技を受け継ぐ新垣広富東京修武館館長が、上地流のすべてをDVD全3巻にわたって紹介。
第2弾となる本作では、完子和、完周、十戦の3つの型と、中間補助運動、そして上地流の精神とも言える小手鍛えのやり方を丁寧に実演解説する。
さらに映像特典では、上地完英第2代宗家の型演武を古フィルムより発掘。若き日の新垣広富が撮影した貴重映像である。
収録時間:80分
仕様:カラー/STEREO/片面・1層
リージョン:ALL
発売日:2016.05.20
収録内容
型:完子和 カンシワ
型の説明/型の分解/型の応用/型演武
型:完周 カンシュー(第2十三)
型の説明/型の分解/型演武
型:十戦 セーチン
型の説明/型の分解/型演武
型稽古を行う際の心構え
中間補助運動
正拳突きのポイント/足先蹴りのポイント/中段廻し蹴りのポイント/拳立て伏せのポイント/指立て伏せのポイント
小手鍛え
約束組手(級)
約束組手(級)のポイント
[映像特典]
上地流空手道第2代宗家上地完英先生 型演武
出演
新垣 広富(ARAKAKI Hirotomi)
1961年、沖縄県中城村に生まれる。1964年、ボリビア国コロニアオキナワに移住。
1973年、沖縄に戻ると共に、沖縄普天間道場にて上地流空手を始め、二代目完英先生の門下生となる。また13歳からは又吉古武道も学び始める。19歳で上京(空手三段)。
25歳の時、普天間本部道場にて四段を取得。1995年、府中修武館を開設。
1997年、府中修武館と阿佐ヶ谷道場を合併し、東京修武館総本部道場を開く。
宗家直系の上地流空手道を広めるべく、精力的に活躍中。上地流空手道教士八段。東京修武館館長。
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商品コード : SPD-1875 |
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