次々とチャンピオンを生み出すキックボクシングマスター
内田康弘が教えるタイプ別実戦攻略法
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。」
実戦に臨んで、ルールに合わせた戦略をたて、自分と相手のスタイルを考慮した戦術で闘うことは、勝率を上げるために最も効果のある方法である。
選手の特徴を生かし、様々なリングで実績を残しているチャンピオンメーカー:内田康弘が教える勝つ為の方程式。
収録時間:87分
仕様:カラー/STEREO/片面1層
リージョン:ALL
発売日:2010.06.19
収録内容
ルール別 傾向と対策
肘打ち組み付いての攻撃有り
肘打ち組み付いての攻撃なし
スタイル別 傾向と対策
ガードが高いアップライトスタイル
ガードが低いアップライトスタイル
ガードが高いクラウチングスタイル
ガードが低いクラウチングスタイル
アップライト攻略法
前手で目隠し→ボディーストレート
ジャブでガードを跳ね上げ→ボディーストレート→下をみて右ハイキック
ジャブ→ロー→軸足払い
前手を伸ばし右ロングフック→左ミドル
左ミドル(スイッチなし)→左サイドキック
左ミドルを腕で受け→右ストレート
右ミドルを腕で受けつつ、右サイドに出ながら前足にロー
左ミドルを腕でうけつつ、左サイドに出ながら奥足にロー
前蹴りをキャッチし、引きながら、左フック→ストレート
組まれた際、あごを手で押し右ストレート
クラウチング攻略法
右ロー→相手の前足を引っかけて→左ミドル→右ミドル
相手のワンツーを前手を伸ばして防御→右膝蹴り
相手のジャブ→着地時に前足を引っかけ→左ミドル
ワンツーフックを防御し、同時に左肘打ち
目隠しジャブ→相手のガードを両手で落し、右肘打ち
右のパンチを多用し相手の右パンチを封じる
右ストレート→左ボディーアッパー
軽い左ロングフック→回り込んでストレート
左ボディーアッパーを腕でブロックしすかさず右アッパー
相手のジャブの戻り際に右ストレート→左フック
プロテスト攻略法
サーキットトレーニング
ミット打ち
出演
内田康弘(うちだやすひろ)
1970年12月28日、東京都出身。現役時代はムエタイスタイルを駆使し、攻守にバランスの取れたクレバーな闘いぶりで活躍。
全日本ライト級、ウェルター級の2階級を制した名チャンピオン。
自らが代表を務めるジム「スクランブル渋谷」でも、定評ある指導力で次々と王者を育て上げている。