拳聖・澤井健一先生より受け継いだ武術を 後世に伝え残すための映像作品
数多くの伝説に彩られ、実戦最強と称される太気拳。その技を高木康嗣が丁寧に教える映像作品が完成。謎に包まれた太気拳の奥義がついに明らかとなる。 さらに「野生を解き放った!」と評された高木康嗣還暦記念組手、オランダ太気拳の重鎮カレンバッハ師の来日稽古(1988年)という貴重映像も初公開。 武術を志す者にとって見逃すことのできない画期的作品。
高木康嗣インタビュー
前蹴り受け
廻し蹴り受け
パーフェクトディフェンス
立禅
這
腕回し練り
カレンバッハ先生来日稽古(1988.7.23)
歩法
推手
探手
高木康嗣 還暦組手(2014)
高木 康嗣(Takagi Koji)
1954年東京生まれ。太気至誠拳法七段教士。太気拳・意拳研究会至誠塾塾長。法政大学沖縄剛柔流空手道部(主将)在籍中、 当時世界最強と言われたオランダに単身空手留学し、オランダ・ナショナルチームの一員として欧州各地を転戦。極真会館の故大山倍達館長が「極真最強の外国人」と評価していたヤン・カレンバッハ氏を通して、太気拳創始者澤井健一先生の存在を知る。帰国後、神宮の森に澤井健一 先生を訪ね入門。数々の他流試合を経験した後、 1983年2月、太気拳第2次黄金時代の筆頭練士となる。その神宮での稽古に参加していた10年間、澤井健一先生が動きを見せる際は常にその相手をつとめ、直接その動きを目の前で見、手に触れた
て体得。さらに、澤井先生の命で第1次黄金時代の高弟、岩間統正氏のもとで2年間修行を積む。澤井先生が亡くなってからは、意拳継承者姚宗勲の子息、姚承光・承栄の両老師にたびたび指導を受ける。著書に「澤井健一の遺産 太気拳で挑む」(福昌堂)、監修本に「中心を求めて」(壮神社)、ビデオ出演として「獣の闘気 太気拳」「岩間統正の実戦 太気拳」がある。澤井健一先生より学んだ太気拳を後世に伝えのこすため、自らの道場「太気拳至誠塾」にて後進の指導に励んでいる。
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商品コード : 6525 |
価格 : 5,830円(税込) |
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